京都100年企業研究会 生き残り経営支援

京都の100年企業の現場から学んだ秘訣をもとに、これから100年を目指して頑張っている企業の経営者・後継者の支援を行っています中小企業診断士の林勇作です。実績重視のご提案がモットーです。

「100年企業を作る」とevernoteのCEO Phil Libin氏が語る。


「100年企業を作る」


EvernoteのPhil Libin氏が、「100年企業を作る」という構想を語っています。

Evernoteは、今や全世界で1,000万ユーザーを誇るまでになりました。そして、日本のユーザーはそのうちの200万人を占めます。日本は、Evernoteにとって最も重要な市場の一つといえるでしょう。しかし、日本はそういった営業的側面にとどまらず、Evernoteにとってもっともっと大事な価値を持っています。
先日、セコイアから5千万ドルの追加資金を調達した際にも語ったことですが、私はEvernoteを『100年続く企業』にしたいと考えています。私たちは、Evernoteを売却するようなEXITは全く考えていません。100年続く会社を育てる。それこそが目標です。今回調達した資金も、すべてはそのためです。
しかし、実は100年続くなどという目標を掲げる企業は、シリコンバレーでは非常に珍しい存在です。それを語る経営者もほとんどいません。しかし、Evernoteはユーザーの大切なデータや記憶を預かるサービスである以上、その事業を長く長く続けていく責務を負っているのです。
なぜ私がそう考えるに至ったか。その原点は、まさに日本にあります。日本では、むしろ100年続けるという目標を掲げる企業は決して少なくないのではないでしょうか。そう、私は、日本でそれを学んだのです。

http://blog.hitoshi.net/2011/07/100%E5%B9%B4%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B.html#


上記のブログサイトを偶然検索中に見つけました。

ある意味ショックでした。

今やいかに早く企業を育てて、いかに高く売り抜けて富を得るか
が最高のパフォーマンスのように語られているアメリカの
それもクラウドシステム(いわゆるWebサーバー)
で超有名なevernoteのCEOが
「100年企業を作る」語っていることに驚きました。

ちょうど1年ほど前の記事でしたが、もっと早く知っておれば
彼に面談を申し込んでいたのに…(笑)


しかし彼の言葉でその真意がよく理解できました。

顧客の立場で考えるとこのクラウドサービスがずっと続いてくれる
と信頼しているからこそ大事なデータを預けるわけで
すぐに潰れてしまう企業のクラウドは使わないでしょう。

それは至極当たり前なのですが、企業としてはそこまで
考えていないのではとつい思ってしまうことです。


このように顧客のために企業を長く続けていく事を
ビジョンとして掲げられる企業がこれから益々増えて
もらえるよう私としてもこの理念を生涯持ち続けていきたいと
改めて感じました。




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中国人経営者がトヨタ生産方式よりも知りたいこととは!!

最近名古屋の大学院での同級生として、その後も

様々な情報交換をさせていただいている方から

大変ありがたい、そしてこれからの行くべき道を

示唆してくれたあるメルマガを送っていただきました。

日経BPからのメルマガで読者数もかなりお持ちの

山田太郎さんという方のものでした。


山田さんは中国全土から中小企業の経営者を募集し、

これまで毎年日本の優良企業の工場見学等の

ツアーを企画され、引率されています。


そして今年のツアーで驚愕の事件が起こったのです。

名古屋のトヨタ、大阪の松下、京都の京セラなど

名だたる企業の視察に行かれていたときのこと、

ある中国人経営者が言った一言に自分の耳を

疑ったのでした。


「トヨタ生産方式の見学はもういいから、

100年以上も続いている日本に数多くある

老舗の見学に行き、その継続の秘訣が知りたい」

と言われたそうです。


今までそんなことは全くなかったので、

山田さんは大変驚かれたそうです。


彼らがいうのには、今中国では2年ぐらいで

倒産する企業が続出している。

長く続けたいのだがどうしたらいいのか

わからない。是非日本の老舗の経営者に

その秘訣を聞いてみたいというのです。


これまで京都の100年企業を中心に企業継続の秘訣を

聞き取り、まとめ、研究会で発表し続けていた私にとって

こんなところにもターゲットとなる方々がいたのかと

私も驚きでした。


今後できれば、中国の経営者向けに継続の秘訣をコラム化し

メルマガとして発信できればいいなと思っています。

またその集大成の電子書籍も制作し、運送費を必要としない

電子媒体で普及できれば大変面白いなと思っています。


着実に私の研究会も成果を出しているような気がいたします。

皆様のお陰様です。本当にありがとうございます。




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中国CCTV2のナレーションを翻訳しました。

3回前にその映像をご紹介しました 中国CCTV2での放映につきまして、

そのナレーションを前回に引き続き花田様に翻訳していただきました

のでご紹介します。


直訳部分で多少意訳させていただいたり、固有名詞等で

放送局側のミスがありましたので、そこは修正させていただきました。


今回は3部作のうち最終分をご紹介します。

http://jingji.cntv.cn/20111227/125462.shtml


(ナレーション翻訳文)
「それでは、シリーズ日本中小企業の特集です。
日本はずっと伝統産業の保護を重視してきました。
そのため1974年日本政府が「伝統的工芸品産業の振興に
関する法律」を策定しました。
しかし、過保護も企業の「生き残るための自立本能」を
無くしてしまう恐れがあります。
京都のある伝統中小企業の現状を見てみましょう。
大下倉和彦氏は京都の商業街で高蔵染織製造小売店を営んでいます。
店舗は小さいが名が通っています。
世界有名なスニーカーと取引があるぐらいです。
(コンバース等)
このような4000円ぐらいの普通のマフラーでも
彼の手染めで三倍も値上がりになります。

こんなに有名な染織店は実は前身が日本伝統生地
(ちりめん)の製糸・織物工場でした。
さらに1996年から2003年までの間、
銀行の借金を返済できず最後倒産まで追い込まれました。
その際、現日本政策金融公庫が救済の手を差し伸べました。
京都地方公共団体の担保を得て、大下倉は300万円の
資金を融資により手に入れました。
経営を立ちなおすため、彼は呉服生地の織物をやめ、
当時若者向けのファッションの染織に着目し、
自ら染織し、成功を収めました。」


今回中国CCTV2からの弊社京都100年企業研究会の訪問先を中心に取材を
受けました。それを3つの分類でまとめていただきました。

‐規模維持無借金経営
⊃涜欧任凌汎盞弍弔茲蟯覿帆反ァ新形態経営への移行
E飮困ら再生、時代に合わせた業態変更
でした。

皆様のご感想をお聞かせいただければ幸いです。

またナレーション翻訳にご厚意でご尽力いただいた花田 秀娟様に
改めまして御礼申し上げます。







中国CCTV2のナレーションを翻訳しました。

前々回その映像をご紹介しました 中国CCTV2での放映につきまして、

そのナレーションを前回に引き続き花田様に翻訳していただきました

のでご紹介します。


直訳部分で多少意訳させていただいたり、数字の部分で

放送局側のミスがありましたので、そこは修正させていただきました。


今回は3部作のうち2部作目をご紹介します。

http://jingji.cntv.cn/20111222/124138.shtml


(ナレーション翻訳文)
「日本の中小企業の内、約7割が家族企業である。京都だけでも、
家族的経営の中小企業は約30,000社もあります。長い間、これらの
企業は親族の中で担保、資金の貸し借りが行われているようです。
しかし、このような貸し借りは両端に矢じりの矢であるように、
経営が良好な場合なら企業の経営権がそのまま親族で
持ち続けられますが、万が一親族の一部が経営危機に陥る場合
いわゆる同族経営が崩れてしまいます。

高橋義弘氏は高級日本料理店である瓢亭の15代目後継者として、
学生時代からお店の手伝いを始めました。会社は毎月銀行に
多額な借金返済に追われていました。
このような多額な借金返済は全部同族からの借金が原因でした。
数10年前、瓢亭が経営的に厳しくなり、親戚が瓢亭に増資し、
株を取得し、株主となりました。しかし、親戚が経営していた
会社は突然資金繰りが困難になったため、保有している瓢亭の
発行済み株式の約35%株を売却することになりました。
この35%を外部に流れるのを防ぐため瓢亭は買い取りする
ことに決めました。しかし、株価が高額で、1億円の資金も
必要なため、やむを得ず銀行に借り入れを申し込みました。
同時に、銀行から財務担当者として元支店長を受け入れました。

高級料理店平八茶屋の園部平八会長は毎日現金で仕入れ分を
支払います。その理由は卸売市場からの信頼を高め、
老舗としての絶対的な立場を維持するためです。
更に銀行との信頼関係を高めるために、料理屋では珍しく、
経営計画書を作成し、情報開示に努めてきました。」



この二社は最終的に銀行の借り入れをうまく利用し、
切り替えたことにより個人的経営から、企業経営への
転換が実現できたのでした。」

次回は最終回 株式会社高蔵様の特集です。




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次回 次世代経営者研究会のお知らせ すごいゲスト講師来る!! 緊急

2カ月に一度、弊社ひろせ総研が主宰いたします、
次世代経営者研究会のお知らせです。


先ずはお知らせいたします。

次回次世代経営者研究会日程変更します。

予定日10月22日⇒11月3日(木・祝)へ変更になります。

時間は13時から17時40分で、その後懇親会がございます。


さて本題ですが、

今回のテーマは「新事業開発」です。このテーマに最適の方を

ゲスト講師としてお招きすることが決まりました。

 

その方は 「高橋憲行」先生 です。企画の神様、企画の達人と呼ばれ、

その著書は90冊を超えておられます。

詳細はこちらのサイトまで http://home.kjnet.co.jp/home/_homepage/



大変お忙しい先生で全国を飛び回っておられます。

そんな先生に直接お会いしてお願いしましたところ、

11月3日なら空いているよと快くご承諾いただきました。


誠にありがとうございます。


会員の皆様申し訳ございませんが、予定のチェックをお願いします。



また会員でない方も、お試し参加いただけます。初回は会費無料です。

(懇親会費のみ約5000円をご負担下さい。)

是非参加してみたいと思われる方は hayashi@hiroses.co.jp

までご連絡ください。詳しくご説明させていただきます。


この先生のすごいところは、普通のお店がコストをかけず、

独自のマーケティングノウハウを事業主が身につけるだけで

売上が上がり続けるという嘘みたいなホントの話を実現して

おられる方です。

会計事務所を中心に高橋教の殿堂企画塾を広められており、

誰しもその効果に驚くばかりというものです。

私もこのノウハウを身につけ、後継者の方に常々お話して

おります、本業ともう一つの柱を後継者が作りましょうと

いう想いを実現させるため、バックアップ支援しているところです。


ものは試し、一度弊社の研究会に遊びに来てみては

いかがでしょうか。目からうろこが取れること間違いなしです。




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中小企業診断士 林 勇作

中小企業診断士 林 勇作

日本の将来特に経済はどうなるのだろう。もやもやとした不安感に取りつかれながら考えました。優秀な企業のDNAを引き継ぎまだまだ日本もやれるというところを見せるため、私の人生を賭けてみよう。次世代経営者研究会を立ち上げたきっかけでした。

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