京都100年企業研究会 生き残り経営支援

京都の100年企業の現場から学んだ秘訣をもとに、これから100年を目指して頑張っている企業の経営者・後継者の支援を行っています中小企業診断士の林勇作です。実績重視のご提案がモットーです。

中国CCTV2のナレーションを翻訳しました。

前回その映像をご紹介しました 中国CCTV2での放映につきまして、

そのナレーションを翻訳していただきましたのでご紹介します。

翻訳して下さったのは、FBでお知り合いになりました、

花田 秀娟様です。大変お忙しい中ご厚意で翻訳して

下さいました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

直訳部分で多少意訳させていただいたり、数字の部分で

放送局側のミスがありましたので、そこは修正させていただきました。

しかし大変わかりやすく翻訳して下さったので

放送局の意図は十分通じると思います。

3部作でしたので、順次ご紹介させていただきます。


http://jingji.cntv.cn/20111221/126280.shtml


(ナレーション翻訳文)
「株式会社中村軒のようなひたすら規模拡大をせずに経営する会社は
非常に一般的である。
日本の京都に100年歴史を持つ中小企業が1,000社を超える。
そのほとんどは日本の伝統産業が経営している。しかし、金融危機の
影響を受け、その一部の企業は財政の圧力を緩めるため、やむをえず
店舗を閉鎖し、規模縮小を行った。
中村亮太氏は伝統和菓子を作る120余年の歴史を持つ中村軒の4代目。
このような伝統の和菓子は日本で非常に人気があるが、
洋菓子の発展スピードが速く、そしてギフト用の消費量が大幅に
減少した。
しかしこの店は古くからの優良な顧客に守られて、本店を中心に
各地の百貨店に売り場を広げている。
同じ100年歴史を持つ、線香を作る徳泉堂のオーナー北西恒忠は
こう記者に語った。日本の西洋化により、伝統な線香の消費が年々に
縮小し、徳泉堂のような小規模の店舗は、その線香生産を彼と
叔父の二人のみで行われている。
国内消費の縮小に直面している中、京都の中小企業の大半は
拡大志向を持たず、銀行から借り入れも最小限にとどめて、
経営をしている。

但し、専門家(中小企業診断士 京都100年企業主宰者 林勇作氏)の
意見によると、100年歴史を持つ企業は非常に高いブランド力と品質を
持っているため、金融機関に一番信用される素質があるが、
ほとんどの企業は積極的に事業拡大を探らず、借り入れを行わず、
身の丈にあった経営で現在の陣地を堅守する。
その一方、今回取り上げた企業は別として、借り入れ起こさざるを
得ない企業は過去の過剰投資などが足を引っ張っている場合が多く、
財務の健全性は低いといわざるを得ない。
日本の金融機関は頭を悩むところである。」

次回は京都老舗料亭 南禅寺瓢亭様、山ばな平八茶屋様です。



ご協力お願いします。↓
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村







京都100年企業研究会5月9日(月)企業訪問決定 案内完成!

第6回目の京都100年企業研究会 企業訪問セミナーが決定

案内ができました。

今回は京丹後(京都の北部 日本海側です)にございます

株式会社 高蔵様をご訪問します。

京都市内からバスで2時間30分ほどですので、

当日は10時に京都駅バスターミナルで集合です。


以前、関西名経営者をめぐるバスツアーで サントリー山崎蒸留所

松下幸之助記念館、京セラミュージアムを回ったとき以来の

バスツアーです。

http://www.douzoku.info/企業訪問セミナーレポート/関西名経営者バスツアー/

株式会社 高蔵はご案内を見ていただければその概要はご理解いただけると

思いますが、創業260年の間に2回、事業転換されました。

それもいたしかたなく前事業がうまくいかなくなっての転換でした。

しかしものづくりのDNAは9代目の大下倉(たかくら)和彦社長にも

しっかり受け継がれておりました。

当日は染色の実演も見せていただけるとのことです。

その波乱万丈の260年を振り返ってお話しいただきます。


本当は初めうちなんかお話しできることないですよと固辞されて

いたのですが、私は東京での展示会にも行かせていただき、

すばらしい作品を目にし、応援者の方々のお話を聞いて、

順風満帆な老舗では教えられない想い、教訓があると実感しました。

そこで何とかご説得し、今回の企業訪問となりました。


今までとは一味も二味も違う、京都100年企業の訪問セミナーに

是非ご参加ください。


http://www.douzoku.info/セミナー開催情報/





ご協力お願いします。↓
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


ブログランキングのブログん家


にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

風力発電の将来性 ゼファー伊藤社長の再挑戦

(スパム的なコメントが大量に着ましたので再度書き直しました。)

カンブリア宮殿という関西ではテレビ大阪系で放映中の番組に
少し前になるが、ゼファーの伊藤社長が取り上げられていた。

彼は以前オーディオ機器では有名であった山水の社長であり、
高級オーディオが下火になり、業績が低迷し、ついに外資企業へ
身売りをした時の社長である。

しかし伊藤社長はものづくりへの執念は捨てきれず、
12年前に風力発電機のメーカーとして立ち上がった。

特に小型発電用のシステムを開発しており、
今までにある世界の風力発電システムとは
比べものにならない高性能なものを開発していた。

微風でも発電可能、台風のような強風でも
発電を継続できる。羽を丈夫で軽量化したことで
効率性は格段に上がったのである。

しかし12年前のには風力発電機の需要は
かなり少なかった。
やっと最近になって諸外国のトップレベルで
風力発電、太陽光発電などの新エネルギー開発への
取り組みがおおやけとなった。

オバマ大統領による新エネルギー構想から
アメリカでは1年間で8000基もの大型風力
発電機が建設された。中国でも内モンゴル地域を
中心に5000基の大型発電機が建設された。

これから日本でも小型発電機を各家庭にという
気運が高まってきたところであった。

しかし時の政府自民党の麻生元首相が任期まじかに
通した大変な悪法が風力発電に大きな影を落としている。

それは太陽光発電のみを優遇する施策であった。
各家庭に取り付けられた、太陽光発電から生まれる
電力は売電として各電力会社が購入してくれることは
周知の事実であるが、その買取価格を倍にするというものであった。

しかし風力発電や両方の併用施設を持つ家庭は対象外であるという。
その理由は風力発電の日本の世界的シェアがまだまだ低いという
統計上の判断からであったようだ。

これまで環境問題では京都議定書より世界のトップランナーとして
取り組んできたのに、新エネルギー対策では後進国になってしまう。
というのが伊藤社長の懸念である。その通りだと思う。

政権交代が実現し、与党となった民主党がこのような現場の声から
の本当に必要なものに対する援助をができるかどうかは
非常に重要なポイントではないかと思う。


私は中小企業が100年超継続するための考え方・取り組み方
いわゆる企業戦略を講演や研究会の中で伝え続けています。

その中で非常に重要なポイントして、新規事業開拓はぜひ
次世代の経営者がトップになって、行っていくべきと
話しています。それは本業重視の大前提の中にも
将来の飯のタネとなる新しい事業の開拓をしなければ
先はないと思うからです。その陣頭指揮を後継者である
息子さんたちが取り組むことの意義は、自由奔放な発想で
好きなようにやれること、その責任もまた実績も
若い後継者の血となり肉となると思うからです。

是非このブログをふとした拍子でお読みになられた社長、後継者の方々
がいらしゃれば、現場の声を聞き、本当に必要なものは何かを自分の
体で感じ、その事業を実現していくという取り組みをしていただけたら
と、強く感じる昨今であります。

長々と書いてしまいましたが、最後までお付き合いいただき誠に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

〈span style="color:#ff0000">



 | HOME | 

Appendix

中小企業診断士 林 勇作

中小企業診断士 林 勇作

日本の将来特に経済はどうなるのだろう。もやもやとした不安感に取りつかれながら考えました。優秀な企業のDNAを引き継ぎまだまだ日本もやれるというところを見せるため、私の人生を賭けてみよう。次世代経営者研究会を立ち上げたきっかけでした。

DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

利用規約

Monthly

Categories

Calendar

« | 2018-11 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks