京都100年企業研究会 生き残り経営支援

京都の100年企業の現場から学んだ秘訣をもとに、これから100年を目指して頑張っている企業の経営者・後継者の支援を行っています中小企業診断士の林勇作です。実績重視のご提案がモットーです。

コンサルタントの解答力とは

前々回ご紹介した野口吉昭先生の新刊「コンサルタントの『質問力』そして
『解答力』」から解答力について私の思いを述べてみたい。

先生は解答力を3つのスキルからなると本で言っている。
それぞれに私なりの理解を付記する。

期待値を読む:相手の目線に立って、今起こっていることの原因や事象を
把握し、どうしてほしいと思っているのかを感じ取って、更に潜在的ニーズで
ある、ウォンツ、それは相手が気が付いていないものだが、確実に心が欲しているものを
意識して解答を構成する。
⇒まるで彼氏、彼女になってほしいと願う時の行動に似ている。


本質を彫り出す:解答は実はその人の中にある。まるで彫刻家が
木を彫るときに実は中に仏像が埋まっていてそれを掘り起こすかのように
見事に作品を作り出す術に習い、相手の問題の解答を引き出す
「神は自分が乗り越えられない試練を与えない」にも通じるのでは。

ロジックとパッションで人を動かす
頭に抵抗なくスーと入るストーリーがあり、そこには熱い思いも同居している。
まるで小学校の作文によって今の自分をまさに予測し、そのための努力を
惜しまなかったイチローや石川遼のように、訴える内容には感動さえ覚える。

さらにコンサルタントはその感動をクライアントに共感してもらえるよう
自分のことのように語り、相手とシンクロナイズ(同調)するかのごとく
感じさせる話し方で伝える。
教育現場における説得ではなく、劇場における俳優と観客の価値共有か。


先生の本ではもっと具体例を交えて分かりやすく解説されているので
ご興味を持たれた方は是非一読をお勧めする。

野口先生の一ファンとして独断でコメントさせていただきました。





ご協力お願いします。↓
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://super100yearscompany.dtiblog.com/tb.php/33-4839ebab

-

管理人の承認後に表示されます

 | HOME | 

Appendix

中小企業診断士 林 勇作

中小企業診断士 林 勇作

日本の将来特に経済はどうなるのだろう。もやもやとした不安感に取りつかれながら考えました。優秀な企業のDNAを引き継ぎまだまだ日本もやれるというところを見せるため、私の人生を賭けてみよう。次世代経営者研究会を立ち上げたきっかけでした。

DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

利用規約

Monthly

Categories

Calendar

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks