京都100年企業研究会 生き残り経営支援

京都の100年企業の現場から学んだ秘訣をもとに、これから100年を目指して頑張っている企業の経営者・後継者の支援を行っています中小企業診断士の林勇作です。実績重視のご提案がモットーです。

ワールドカフェってご存知ですか?

皆さんはワールドカフェってご存知でしょうか?

会議??というか情報共有のツールって感じでしょうか。

日本ではまだ新しいものですが、アメリカでは1995年に
発案され、結構知的資本経営を実践する経営者の間で浸透し始めて
いるようです。

簡単にその紹介をいたします。

ワールド・カフェとは、Juanita Brown(アニータ・ブラウン)
とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)によって、
1995年に開発・提唱された。

きっかけとなったのは、彼らが当時、世界的に関心が
高まっていた知的資本経営に関するリーダーたちを
自宅に招き、話し合いの場作りを行ったことにある。
集まったゲストがリラックスしてオープンな話し合いを
行えるよう『カフェ』のような空間を演出した。
その結果、想像できないほど多くの知識や洞察が
生まれたことに感銘を受けた二人が、その経験から
主体性と創造性を高める話し合いのエッセンスを
抽出してまとめたのがワールド・カフェである。

ワールド・カフェでは、リラックスした雰囲気の中、
少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、
ときどき他のテーブルのメンバーとシャッフルして
対話を続けながら、参加する全員の意見や知識を
集めることのできる会議手法の一つである。」



先日私は実際にこのワールドカフェなるものを体験してきました。

ワールドカフェ読書会と称して、事前に1冊の書籍を
読んでから参加して下さいということでした。

課題の本は「プロジェクトファシリテーション」
大企業の人事労務制度の見直しを3年かけて行う
という大プロジェクトをコンサル会社とともに
実践していくドキュメンタリー物の本でした。

その本から各グループから話し合いたいテーマを選び
最終的に全体で1つのテーマに絞ります。

その結果「Have funで居続けるには」となりました。

要するに仕事をする上においてモチベーションを
保ち続けるには何が必要かということです。

それぞれ仕事も違う、環境も違う、思想も違う方同士が
それぞれの意見を出し合い、テーブルに置かれた模造紙に
イメージ図をマジックで書いていきます。

その場での結論は不要で、こんな意見あんな意見が出た
ということだけを自分なりにメモしていきます。

20分ほど話すと、一人を残して後の3人(1グループ
4〜5人)は別のグループへそれぞれ移動します。

そこで前のグループではこんな話が出ていたと報告しながら、
更にそこで話し合います。

それを2,3回繰り返す場合もあるようですが、
今回は時間の関係で、次には最初いたグループに
戻りました。

そこで他で聞いた話を報告しあい、更に共有を深める
といった具合でした。

最後に一人一人気付いた点を全員の前で1分スピーチします。
小さな紙に自分の気付きを短くまとめて書き、見せながら
スピーチします。

これで終了です。

この効果はこのように言われています。

<ワールドカフェの効果>
1.発言しやすい
  ワールド・カフェは、少人数での対話なので、
  発言しやすく、ひとりの発言の機会も多く与えられる
2.参加者全員の意見が集まる
  ラウンドごとにシャッフルすることにより、
  大人数でも多くの人との意見や知識の共有ができる
3.共感が生まれる
  ワールド・カフェの参加者の中に、共通性を
  見出したり共感が生まれたりする。これにより、
  親しみや信頼を生み出すこともできる

参考文献:アニータ・ブラウン デイビッド・
アイザックス著/香取一昭 川口大輔訳
『ワールド・カフェ〜カフェ的会話が未来を創る〜』
ヒューマンバリュー」


新しいコミュニケーションツールとして、使えるかなと
思っています。

問題点としては
‐霾鵑呂匹鵑匹鶻隼兇気譟∈能的に何が結論か分からない。
¬和せ罎砲詫扈颪のようなものが残り、整理するのが難しい。
その成果を即行動に移していくようなアクションプランに
なりにくい。

が上げられるかと思います。

この問題点解決について私なりに考えましたので
次回整理しご報告したいと思います。




ご協力お願いします。↓
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


ブログランキングのブログん家


にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://super100yearscompany.dtiblog.com/tb.php/118-0c832d8b

 | HOME | 

Appendix

中小企業診断士 林 勇作

中小企業診断士 林 勇作

日本の将来特に経済はどうなるのだろう。もやもやとした不安感に取りつかれながら考えました。優秀な企業のDNAを引き継ぎまだまだ日本もやれるというところを見せるため、私の人生を賭けてみよう。次世代経営者研究会を立ち上げたきっかけでした。

DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

利用規約

Monthly

Categories

Calendar

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks